治すのは自分
私も、薬の勉強を一生懸命にしました。
しかし、病気がちっとも治せないことに気がついた時点で、私は薬にも大いなる不信感をもつようになりました。
しかしいまは少し違います。
薬の効き目も気のもち方で違ってくるのです。
この薬は自分の病気を治してくれるエネルギーなのだ、と思って飲めば必ず効きます。
そう思えないのなら思う努力をするべきで、ただいたずらに薬不信に陥るのはマイナス以外の何ものでもありません。
薬は医者と同じ存在といえます。
医者は病気を治すパートナーです。
病気について専門に勉強して知識もある人が、自分の病気を治すことに協力してくれる。
薬も同じように病気を治すパートナーと考えればよいのです。
ですから「この薬が病気を治す」と過剰な思い入れは禁物なのです。
何度も述べているように、薬は病気を治さない。
治すのは自分です。
この自分の内部にもつ力が治すのだという意識が一番大切なのです。